本ページはプロモーションが含まれています

闇金相談の弁護士と司法書士の違いとどちらへ相談するべきか

闇金の被害を解決するためには大きく分けて「警察へ被害届を提出する」か「闇金対策を専門とする弁護士・司法書士へ依頼する」の2つしかありません。前者は確固たる証拠が必要となるためハードルが高く、警察に捕まることを警戒している闇金業者からの被害を解決するためには後者の弁護士・司法書士へ依頼するケースが圧倒的に多くなります。

では、実際に闇金対策を専門とする弁護士・司法書士へ依頼する場合、弁護士と司法書士のどちらへ依頼するべきなのでしょうか。そもそも、この2つの資格・職種はどのように違うのでしょうか。そして闇金被害の解決に向けてベストなのはどちらなのでしょうか。

そこで、このページでは弁護士・司法書士とはどのような資格・業務なのか、闇金相談における弁護士と司法書士にどのような違いがあるのか、闇金被害について根本的に解決するためには弁護士と司法書士のどちらへ依頼すれば良いのかについてご紹介します。

そもそも弁護士・司法書士とはどのような資格・職業なのか?

そもそも弁護士と司法書士がどのように資格として取得し、どのようことを業務として行うことが認められているのでしょうか。そこでまずは、この2つの職業について、主に資格取得と認められている業務について整理したいと思います。

弁護士とは

弁護士とは法科大学院課程を修了し、法務省の司法試験委員会が行う難関である司法試験に合格し、その後、司法研修所に司法修習生として1年間入所し、司法修習を修了することで与えられる資格を持った者が従事することが認められた職業です。

その業務内容は主に「民事訴訟」「刑事訴訟」「法律事務」の3つに分類されます。民事訴訟では原告・被告等の訴訟代理人として主張や立証活動等を行います。刑事訴訟では弁護人として被告人の無罪や適切な量刑を主張し、検察官と争います。そして法律事務では破産や民事再生、会社更生法の申請などの法的倒産処理手続やこれに関連する管理業務、法律相談などを行います。

司法書士とは

司法書士とは法務省が管轄する司法書士試験に合格することで与えられる資格を持ったものが従事することが認められた職業です。試験合格以外にも裁判所事務官、裁判所書記官、法務事務官、検察事務官として通算10年以上従事し、法務大臣が認めた場合にも司法書士になることができます。

その業務内容は主に「登記・供託手続の代理」「裁判所・検察庁・法務局への提出書類の作成」「登記・供託の審査請求の手続代理」「簡裁訴訟代理等関係業務」の4つに分類されます。弁護士の業務とは異なり、主に手続きの代理や書類の作成業務が司法書士の業務となります。

司法書士の業務における重要なポイントとして、4つ目の簡裁訴訟代理等関係業務のみ、法務大臣からの認定を受けた認定司法書士のみが行える業務となります。認定司法書士のみ140万円以下の任意整理の手続きを行うことが可能となっており、闇金の被害対策である借金問題を手掛けることができるのもこの認定司法書士のみとなります。

闇金相談における弁護士・司法書士の役割・依頼内容の違い

上記のように弁護士と司法書士は明確に業務内容が異なります。しかし、闇金被害の対策や解決に向けて行う業務内容には違いはありません。弁護士の場合は法律事務業務に当たり、司法書士の場合は簡裁訴訟代理等関係業務に該当します。

では、闇金相談における弁護士と司法書士の違いはないのかというとそうではありません。まず、費用については弁護士の方が高額になる傾向があります。次に、闇金業者・債務者側が受ける印象においても弁護士の方が手強く、ブランド力があると言えます。費用・ブランド力については闇金対策を専門として行う弁護士と司法書士の間では大きな差は無いと言えます。

そして最も重要なのが債務者の債務総額、つまり借金の総額に応じて弁護士か司法書士を選ぶ必要があります。その基準が前述の140万円となります。140万円を超える場合について、司法書士は受けることができないため、弁護士への依頼が必要となります。

また、司法書士は交渉代理権と訴訟代理権に制限があります。交渉代理権は先程の140万円が該当します。訴訟代理権は簡易裁判所のみとなります。つまり、140万円を超えない場合且つ訴訟を簡易裁判所で行うケースのみ、司法書士への依頼が可能となります。では、司法書士へ依頼できるケースは少ないのかというとそんなことはなく、多くの場合が140万円以下の借金で訴訟を行う場合は簡易裁判所となります。

闇金相談では弁護士・司法書士のどちらに依頼したほうがよいか

ここまでで弁護士と司法書士の違いについてご紹介してきました。大きなポイントとしては借金が140万円を超えていると司法書士を利用することができないということでした。では、借金が140万円未満で弁護士と司法書士の両方へ依頼できる場合、闇金被害の対策をどちらへ依頼するべきでしょうか。

これについては弁護士・司法書士といった区別に意味はありません。最も信頼できる闇金対策の専門家へ依頼するべきでしょう。多くの弁護士・司法書士が費用については分割払いや後払いを認めてくれています。そのため、費用面・支払い面では大きな差は現れません。

料金面以外よりも、どのような対策を行うことができるのか、こちらが望む結果をどの程度叶えてくれるのか、というポイントについて、実際に話を聞いて信頼できるか確認するしかありません。話を聞いてみて、ここなら任せられる、と感じることができる弁護士・司法書士へ依頼するようにしましょう。

残念ながら信頼できる凄腕の闇金対策の弁護士や司法書士の数は少ないですが、当サイトでは10個の項目から弁護士や司法書士を比較・評価することで闇金専門の弁護士・司法書士をご紹介しております。警察で対処してくれない闇金被害について、相談は無料ですので是非、利用してみてください。

  1位 2位 3位



エストリーガル
オフィス
ウイズユー
司法書士事務所
ウォーリア
法務事務所



88 / 100 86 / 100 82 / 100



2014年設立と比較的新しい事務所 2014年設立と比較的新しい事務所 2013年設立と比較的新しい事務所



実績は非公開 実績は非公開 7,000件を超える
豊富な闇金被害の解決実績







日本全国対応!
メール受付24時間365日対応
電話もメールも
日本全国24時間365日対応!
日本全国対応!
メール受付24時間365日対応



女性相談員は不明だが
司法書士への相談が完全無料
女性専用窓口があり、完全無料で
ベテランの司法書士への相談が可能!
女性相談員が在籍し、完全無料で
経験豊富な司法書士への相談が可能!



着手金のみ・追加料金なしで
件数が多いと割引
着手金のみ・追加料金なしで
件数が多いと割引
着手金のみで
追加料金は一切なし



闇金1社の対策費用は
業界最安値水準
闇金1社の対策費用は
相場水準
闇金1社の対策費用は
相場水準


分割払いが可能で、
後払いなので安心
分割払いが可能で、
後払いなので安心
分割払いは不明だが、
後払い可能



依頼者からの相談内容に
極力合わせた即日対策
が可能
闇金業者への元金返済を
一切しない形で即日対策が可能
闇金業者への元金返済を
一切しない形で即日対策が可能







生活再建に向けた
充実のケアで再対策は無料
対策後の嫌がらせ被害にも
親身にフォロー可能
アフターフォローは
記載がなく不明




口コミは少ないが
批評がなく評判が良い
口コミが多いため
批評もあるが評判は良い
口コミが多いため
批評もあるが評判は良い




エストリーガル
オフィス
ウイズユー
司法書士事務所
ウォーリア
法務事務所